建物に設置されている消防用設備(自動火災報知設備、屋内消火栓、消火器、誘導灯等)は維持管理のために定期的に点検(6ヶ月に1回の機器点検、1年に1回の総合点検)を行い、その結果を消防署に報告しなければいけません。
大津防災システムでは、消防設備保守点検を納得できるコストで承っております。
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建物に設置されている自動火災報知設備、屋内消火栓、消火器、誘導灯などの消防用設備は維持管理のために定期的に点検を行い、その結果を消防署に報告しなければいけません。
消防用設備などの全部もしくは一部を作動させ、又は当該消防設備などを使用することにより、適正基準に従い総合的に点検致します。
大津防災システムでは、単に消防設備点検にとどまらず、電気設備、空調設備等のビルメンテナンスも総合的に扱い、トータルでのコストダウンをご提案させていただいております。
・通常点検(年12回)※遠隔監視装置設置の場合年6回 ・法定点検(年1回)及び精密点検(1回/3年)
・臨時点検 ・事故応動 ・竣工検査等 ・各種試験 ・清掃業務
・各部圧力データのチェック及び作動確認調整 ・各部温度データのチェック及び作動確認調整
・電流、電圧の測定および電気関係絶縁測定 ・冷媒ガスのチェック ・油漏れ、水漏れ有無のチェック
・運転音、振動のチェック ・ 運転状態の良否判定 ・各部ネジの増し締め
・錆発生ネジ、ビス類の交換および錆発生ケーシングのタッチペイント ・点検表の作成
・熱交換器の汚れ及び腐食度合いの点検
・自動扉エンジン装置各部の汚れ清掃(ハンガーレール、ローラー、ガイドレール等)
・自動扉作動状況調査および適正調整(開閉速度、クッション作動の確認および調整)
・連結チェーン、ベルト等の張力確認および調整 ・扉本体のブレ具合、擦れの有無確認および調整
・扉の建付け、ひねり確認(手動抵抗により確認) ・各部、取付ボルト、ナット等の帯締
・ 摩耗、消耗部品のチェックおよび提示(フルメンテナンスの場合は無償交換)
・自動扉各種データの提示 ・検知スイッチの角度、感度確認および作動調整
・電源、電圧の測定および提示